お子様のおねしょ・夜尿症、日中のおもらしなどに関するお悩みと回答まとめ

泌尿器関連の疾患は、身の周りの方には相談しづらく、ご自身で抱えてしまいがちです。
当院では、「気になる症状はあるが、受診しようか迷っている」
「病院に行く時間がなかなかとれない」

という方々の一助になればと【院長直通無料メール相談】を行っています。

関連記事:院長直通無料メール相談について詳しくはこちらのページをご確認ください。

お子様のおもらし・夜尿症に関するお悩み

今回はいただいている相談の中から、特にお子様に関するご相談の多い「おもらし」と「夜尿症」に関するお問い合せをご紹介いたします。

お子様のおもらしに関して

よくいただくご相談例

  • 学校などでおもらしをしてしまう
  • 日中にちびりがある

回答

子どもの膀胱に溜められる尿量(cc)の目安は(年齢+2)×25となります。

おしっこをためる(我慢する)→リラックスした状態で排尿するという練習をすることで、

また、家では症状がなく学校にいる間だけなどの場合、緊張などのストレスや、膀胱容量が小さく周囲と排尿ペースが合わない、包茎・便秘が原因となる場合もあります。

年齢にあった1回のおしっこの量(10歳なら(10+2)×25の300cc)を目標におしっこをためる(我慢する)練習をすることが大切です。
是非、お近くの泌尿器科にご相談ください。

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お子様のおねしょに関して

よくいただくご相談例

  • 布団が濡れるほどおねしょがある
  • 夜間・明け方 トイレに起きる
  • なかなかおねしょが治らない

回答

膀胱容量が少ないか、夜間の尿量が多いかのどちらかに大別されます。

夜間の尿量(おむつに出た分と朝起きた時の尿を足したもの)を測ってみてください。

年齢にあった1回のおしっこの量(10歳なら(10+2)×25の300cc)を目標におしっこをためる(我慢する)練習をしたり、日中夕食前に十分な水分補給(体重×30~40ml)を行い、晩御飯から寝るまでの水分をコップ一杯程度に控える。その他、寝る前にトイレに行くなどの習慣を整えることも大切です。
是非、一度 泌尿器科や小児科にご相談ください。

また、おねしょ・夜尿症の専門サイトおねしょ卒業!プロジェクト夜尿症ナビなどでも詳しく紹介されていますので、合わせてご確認ください。

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お子様の残尿感

よくいただくご相談例

  • トイレが近い
  • トイレに行ったあとも残尿感を訴える
  • トイレが近くにないと行きたくなる

回答

保育園や学校などで周囲と排尿ペースが合わない中、尿がたまっていないのに頑張って排尿しようとしたり、
摂取する水分の量が少なく、少量のおしっこを無理に出そうとすることで残尿感が起こることがあります。

また、ストレスや不安、その他 便秘からも残尿感が起こることもあります。

十分な水分摂取をし、年齢にあった1回のおしっこの量(10歳なら(10+2)×25の300cc)をためて(我慢して)から、いきまずにリラックスして排尿させることが大切です。

十分な量がためられなかったり、痛みがでる場合は膀胱に異常がありますので、泌尿器科を受診してください。

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その他、お子様をお持ちの方のお悩みとその解消方法などをご紹介しております。
是非合わせてご確認ください。

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また、こちらの著書で、より詳しくオシッコの習慣についてお知らせしています。


「気持ちいいオシッコ」のすすめ
渋谷 秋彦

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