これって身体の不調?テレワークと頻尿の意外な関係とは

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、いまでは多くの企業がリモートワーク(テレワーク)を導入し、自宅で仕事をするのがすっかり当たり前になりました。

新型コロナウイルスの流行が落ち着いたあとも、今後はリモートワーク(テレワーク)は、新しい働き方として受け入れられていくかもしれません。

そんななかで、最近ではリモートワーク(テレワーク)の環境下でメンタルや身体の不調を訴える人が増えてきているようです。これからはセルフマネジメントをして健康を維持する観点が必要になってくることでしょう。

ところで男性のみなさん、自宅で仕事をしていると「やけにトイレの回数が多くなったな」と感じることはありませんか?実はそれ、リモートワーク(テレワーク)が原因で「頻尿」になってしまった可能性があります。

それは一体、どうしてなのでしょうか。

【この記事をおすすめできる人】
  • リモートワーク(テレワーク)を始めてからトイレの回数が増えた
  • 30代~40代
  • 腰痛がひどい
  • 残尿感や尿漏れに心当たりがある
  • 泌尿器科で検査をしてもらった経験がない
もくじ

男性は要注意!テレワークで頻尿になりやすくなる理由とは

男性のみなさんは普段、どのような仕事環境でリモートワーク(テレワーク)を行っているでしょうか。

「最近運動不足になっている」「不規則な食生活で太ってしまった」「便秘気味」「ストレートネックなどによる肩こりがひどい」「悪い姿勢で腰痛が……」と気になっていませんか?

おそらく大半の方が、会社でいつも使っているデスクや椅子よりも使いにくさを感じているはずです。

実は、そうした不便なリモートワーク(テレワーク)環境が、頻尿を引き起こしてしまう原因になってしまっているのです。

「慢性前立腺炎」(まんせいぜんりつせんえん)は、固い椅子などに同じ姿勢で座り続けることでなってしまう病気の一つ。慢性前立腺炎になると、頻尿や残尿、排尿時の痛みや不快感などの症状を伴うことになります。

前立腺は、尿道の周囲を取り囲んでいる生殖器。固い椅子に座り続けていると、その圧力が負荷となって前立腺に伝わり、異常をきたしてしまうのです。便秘、水分不足、太り過ぎ(メタボリックシンドローム)も前立腺炎の要因といわれています。その結果として、「リモートワーク(テレワーク)をするようになってからトイレの回数が増えた」といった症状となって現れるようになります。

これでテレワークも安心!頻尿を改善・予防する方法

下腹部に痛みを伴ったり、明らかに異常がみられるような場合は、ただちに泌尿器科に診てもらったほうがよいでしょう。

症状が軽い、あるいは「ちょっとトイレが増えたかな」程度の状態であるなら、自分で頻尿を改善・予防することも可能です。

①在宅ワーク環境を変える

適切な作業机の高さと、座りやすい椅子。まずは快適な仕事環境を整えて、前立腺に負担がかからないように工夫しましょう。どうしてもすぐには椅子を用意できないという場合は、柔らかいクッションや、姿勢矯正クッションをはさんで座ることをおすすめします。

②適度に歩いて血流を改善する

長時間同じ座り姿勢をキープすることで、血流のめぐりが悪くなり、「骨盤底筋」が弱くなって尿漏れを引き起こしやすくなるといわれています(参考)。

血行を促進するためにも、30分に1度は席から立ってみたり、部屋のなかを歩いてみたりするのがいいですね。適度な運動や十分な水分補給(ちゃんと尿意を感じて定期的に排尿する)をすることも心掛けておくとよいでしょう。

最近では、あえて立って仕事をする作業机「スタンディングデスク」が注目を集めているようですが、頻尿や尿漏れを予防するアイテムとしてかなりおすすめですよ。

 

まとめ:リモートワーク(テレワーク)の頻尿なら旭川の神楽岡泌尿器科におまかせください

今回は、在宅で仕事をする男性たちに注意してほしい「頻尿」に関するトピックを取り上げました。

30~40代の方には、とくに気を付けてほしいと思います。北海道旭川市にある神楽岡泌尿器科は、院長による無料メール相談を行っています。

「最近、頻尿が多くなってきたかも……」「なにかの病気ではないかと心配で……」という方は、まずはぜひ一度、お気軽にご相談ください!親身にお話を伺い、アドバイスをいたします。

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